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増上寺 薪能 増上寺の薪能は、江戸時代より、現在の東京タワーの辺りにあった能楽堂で行われていましたが、度重なる天災や戦災によって、中止を余儀なくされておりました。
昭和49年に増上寺大殿が復興されたのを機に、境内の特設舞台に場所を移して奉納が再開される事となりました。
能楽と増上寺
初めて能を見る人のために わが国は古い歴史をもつ様々な伝統芸術に恵まれていますが、この伝統芸術の一つとして、国の重要無形文化財に指定されている能楽は、六百年以上の古い歴史をもつ優れた古典芸能で、世界の古典劇のなかでも極めて古く、海外からも高い評価を得ております。 能楽は室町時代に観阿弥、世阿弥によって大成され、その後、江戸時代の式楽として武家社会を中心に栄え、その簡潔で集約された演技、演出による独特の舞台芸術は、後生ながく受け継がれるべき貴重なものであります。
能楽は、シテ方、ワキ方、囃子方、狂言方がそれぞれの厳しい修業を経た芸をひとつの舞台に結実される総合芸術であり、どの役が弱体となっても質の高い舞台にはなり得ません。それでは、初めて能を見る人のために演者(出演する人)の役割などを説明します。これだけは知っていないと不便だというものに、登場人物の役柄の名であり、シテ方、ワキ方、狂言方、囃子方以上の四役です。
☆シテ方が演じるもの
演者芸歴
過去の演目
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