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聖冏上人六百年遠忌・観智国師四百年遠忌|お待ち受け法要と記念企画展

 本年は、浄土宗第七祖了誉聖冏上人と増上寺第十二世普光観智国師のご遠忌を迎えます。

 聖冏上人は、法然上人のみ教えを体系的にまとめ、後世に確実に伝承されるように「五重相伝」の形に作り上げた高僧です。増上寺の開山となる聖聡上人は、聖冏上人の愛弟子であり、浄土宗第八祖として宗の礎を確立されました。

 一方、観智国師は本名を存応といい、後陽成天皇より普光観智国師の号を賜っています。江戸に入府してまもない徳川家康公と厚い信頼関係を持つこととなった観智国師は、家康公の命により、増上寺を現在の地に移転し、徳川家の菩提所として大いに発展させました。家康公が亡くなった際には、その遺言により増上寺にて葬儀の導師を勤められ、近世浄土宗の発展に尽力されました。

 このお二人のご遠忌に因み、大本山増上寺浄土宗開宗八百五十年慶讃事業の一つとして、法要を厳修し、記念企画展を開催する予定であります。

了誉聖冏上人六百年御遠忌報恩法要

【日時】令和元年10月3日(木)13:00
【場所】増上寺 大殿2階 本堂

観智国師四百年遠忌法要

【日時】令和元年10月16日(水)14:00
【場所】増上寺 大殿2階 本堂

聖冏上人六百年遠忌・観智国師四百年遠忌記念展

観智国師像と聖冏上人像

「聖冏上人と増上寺開山聖聡上人」
「増上寺中興観智国師と徳川家康」 

【日時】令和元年8月28日(水)〜令和元年12月23日(月)
【場所】増上寺 大殿地下1階 宝物展示室