お知らせお知らせ

増上寺大殿本堂 屋根瓦総葺き替えについて

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 来たる10月1日より「増上寺大殿本堂 屋根瓦総葺き替え工事」を着工いたします。

 本事業は、浄土宗の元祖 法然上人(1133〜1212)が承安5年(1175年)に立教開宗して以来、850年を迎える令和6年(2024年)に合わせての慶讃事業であります。

 増上寺の大殿本堂は、昭和49年(1974年)の建立から、まもなく50年を迎えます。長年の風雪に耐えた屋根瓦は傷みが激しく、皆さまが安心してお参りが出来る環境を整えるためには、瓦の総葺き替えが必要不可欠となっています。この度の総葺き替えでは、瓦の素材に丈夫なチタンを用い、厚さ0.3ミリメートルに加工して瓦を葺くことにより屋根の圧倒的な軽量化を実現、さらには耐震補強を施し、災害に耐えうる安全な本堂を目指します。

 工事期間中、本堂内へはこれまで通りお参りすることが出来ますが、一部騒音や通行の際にご不便をお掛けすることがあるかと存じます。何卒ご容赦の程、お願い申し上げます。なお、竣工は令和3年(2021年)10月末を予定しております。また、本事業に際しまして、これまでにご寺院、檀信徒の皆様からお寄せいただきましたご芳志に、心より感謝申し上げますとともに、ここに来月よりの着工をご報告申し上げます。

 引き続き、増上寺浄土宗開宗850年慶讃事業にご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。