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English Page 増上寺のご案内
名称

三縁山広度院 増上寺


宗旨・寺格
浄土宗 大本山(ご本尊 阿弥陀如来・南無阿弥陀仏なむあみだぶつ)
浄土宗の七大本山の一つ。三縁山広度院増上寺(さんえんざんこうどいんぞうじょうじ)が正式の呼称です。酉誉聖聡(ゆうよしょうそう)上人によって、江戸貝塚(現在の千代田区平河町付近)の地に、浄土宗正統根本念仏道場として創建されました。その後、文明2年(1470)には勅願所に任ぜられるなど、関東における浄土宗教学の殿堂として宗門の発展に寄与するところ著しいものがありました。

江戸時代の初め源誉存応(げんよぞんのう)上人が徳川家康公の帰依(きえ)を受け、大伽藍(がらん)が造営されました。以後徳川将軍家の菩提寺として、また関東十八檀林(だんりん)の筆頭として興隆しました。さらに、江戸時代総録所として浄土宗の統制機関ともなりました。

戦災によって徳川将軍家霊廟(れいびょう)は焼失し、焼失をのがれた三門(さんもん)・経蔵(きょうぞう)・黒門(くろもん)などを含む境内は、昭和四十九年(1974)完成の大本堂とともに、近代的に整備されました。