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観智国師被着のお袈裟 復元され増上寺へ寄贈

 先に協賛金をご志納いただきましたご寺院様には紙面をお借り致しまして厚く御礼申し上げます。

 令和元年8月21日、圓光大師堂において、天光院住職真野威人上人より増上寺に対しお袈裟が寄贈され、八木季生台下がお受け取りになりました。

alternate  このお袈裟は、増上寺中興・普光観智国師存応上人が、天光院様に伝えられてきた御絵像にて被着している九条袈裟を復元したものです。

 観智国師は、江戸期の増上寺並びに浄土宗発展の礎を築いた方であり、この度のお袈裟の復元は、観智国師四百年遠忌の顕彰事業として天光院様にて復元されたものです。

alternate  当初のお袈裟は、観智国師入寂の2年前、天光院第二世春貞上人に観智国師肖像画とともに授けられましたが、後に火災によって失われてしまいました。今回復元されたお袈裟は、画中の色彩・紋様に忠実にできており、復元された二肩のうち一肩が増上寺に贈られました。

 21日当日は10時より、八木台下をお導師として、天光院住職真野威人上人、威徳院住職真野竜人上人、正念寺住職奥寺浩司上人ご列席の下に法要が勤められ、その後お袈裟の受け渡しが行われました。

 なお、今回復元・寄贈されましたお袈裟と、天光院様の所蔵する観智国師の御絵像は、本年12月23日まで増上寺の宝物展示室記念展にて展示をしております。皆様のご来場をお待ちしております。