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徳川家康公像ご安置

alternate  去る令和6年4月2日、浄土宗開宗850年を記念し、篤志家伊藤明氏のご寄進により新たに制作された家康公像の開眼法要が、増上寺大殿にて執り行われました。

 新たな家康公像は、綿密な調査研究にあたり江戸東京博物館、芝東照宮、德川記念財団、徳川美術館等のご協力をいただき、当代一の佛師松本明慶氏、松本明観氏、松本宗観氏三代により、德川宗家19代当主德川家広公のご見分のもと制作されました。

 広く皆様に家康公像をお参りいただき、世界平和の模範となる戦のない天下泰平を築かれた徳川家康公のご遺徳をお偲びいただければ幸いです。

徳川家康公と増上寺

潅仏会  天正18年(1590年)徳川家康公は江戸入府の際、増上寺12世源誉存応上人(普光観智国師)と師檀の関係を結び、増上寺は德川将軍家の菩提寺となりました。源誉存応は上人は元和2年(1616年)家康公が臨終のときには駿府に赴き御十念を授与し、遺言により増上寺にて導師として家康公の葬儀を執り行い、境内に御霊屋を建立。以後、増上寺では400年以上にわたり、現在まで家康公の菩提を弔い追善のご供養を勤めております。

 徳川家康公
 戒名 安国院殿徳蓮社崇譽道和大居士

 御霊屋は安国殿と号し、その安国殿には家康公の遺命により源誉存応上人に賜った家康公像をお祀りし御影としました。この家康公像は家康公ご存命中に制作された唯一のものとされており、家康公還暦のおり自ら指示、彫刻させたものであります。

明治期の神仏分離政策

 安国殿では約300年に亘り家康公像をお守りし菩提を弔っておりました。しかし神仏分離政策により、東照大権現を祀る神社にするという指導があり、明治6年(1873年)に増上寺安国殿は芝東照宮となりました。


詳細

詳細につきましては、安国殿までお問い合わせください。

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