お知らせ縁山流聲明と雅楽の夕べのご案内
縁山流聲明と雅楽の夕べ

【日にち】令和7年11月28日(金)
【開 場】17:00
【開 演】18:00
【場 所】大本山増上寺 大殿本堂
第30回 縁山流聲明公演
【演 目】
『引聲』
増上寺流の声明の曲調は関東の気風と相俟った壮大な雰囲気を持つものと評されております。
今回は真如堂より伝わる引聲法要の『奉請』『甲念佛』、極楽浄土にある七宝池の八功徳水の波の音であるという『阿弥陀経』をお唱えします。
第43回 雅楽会定期演奏会
第一部 管絃
『双調音取』
『陵王』
『酒胡子』
第二部 舞楽
『北庭楽』
『還城楽』
『長慶子』
北庭楽(ほくていらく)左方四人舞
宇多天皇(887~897) の御代、大内裏の不老門の北庭でこの曲が作られたので、この名があると言われています。
還城楽(げんじょうらく)右方一人舞
蛇を好物とする西国の人が道中、蛇を見つけ喜ぶ様を舞います。






